水虫 酢

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木酢液の使用方法のご紹介コーナー









「木酢液の使用方法のご紹介コーナー@」
・準備品≫ 木酢液、ビニール袋、輪ゴム(ゴム紐)
・お風呂上がり時、ビニール袋に木酢液を120ml程入れ、患部が浸るように水虫患部の足を入れます。そして輪ゴムで止めたら30分待ちます。
・30分経過したら洗い流さず、タオルで拭きます。これを2回、約6日間続けてください。かなりキレイな足の状態にになる筈です。 ビニール袋の木酢液は3日ぐらいは使えます。また水虫の症状が重度の方はもう少し継続すると良くなります。(片足分で木酢液500ml使用)(両足でしたら木酢液1000ml使用)


どうやら木酢液の効果は一週間くらいすると現れるようです。水虫に感染した皮膚がポロポロと剥がれて、水虫菌(白癬菌)が浸透するスピードよりも早く皮膚が剥がれて、皮膚と一緒に水虫菌(白癬菌)が取り除かれて水虫が治るのではないかと思います。また木酢液治療には副作用もあって、かかとのガサツキがスベスベになり、さらには消臭効果もあります。木酢液に水虫菌(白癬菌)を殺傷する効果があるかどうかはわからないのですが、水虫菌(白癬菌)の感染力を弱める効果があることは実験で検証されたそうです。


「木酢液の使用方法のご紹介コーナーA」
原液の木酢液をテッシュにしみ込ませて水虫患部にあて、上からサランラップで隙間なく巻き、1時間くらい放置する治療法もあります。1時間程したらラップとテッシュを剥がし、乾燥させます。木酢液の原液を直接塗ってしまうと、すぐ乾燥してしまい効果が見込めません。原液の場合は一週間に1〜2度くらいの割合で治療します。こちらの治療法もお風呂あがりが効果的です。


「木酢液の使用方法のご紹介コーナーB」
木酢液で水虫の治療をする場合は、洗面器に約43℃お湯で3倍くらいに希釈し、患部の足を30分くらい浸してから、市販の水虫薬をぬるとさらに効果的だそうです。ただし木酢液は臭いがありますので、匂いに敏感な人にはおすすめできません。またこの治療法で爪水虫が治癒した人ももいるとの報告もあります。注意としては、木酢液を使うと患部が柔らかくなり、無理やり皮膚を剥がすと痛くなるので、無理に皮膚を剥がしてはいけません。(自然乾燥です)